栄養部

スタッフ (2026年5月1日現在)
| 栄養部長 | 大河原 晋(腎臓内科 教授) |
|---|---|
| 栄養室長 | 村越 美穂(管理栄養士) |
| 栄養室長補佐 | 1名 |
| 主任管理栄養士 | 2名 |
| 管理栄養士 | 8名 |
| 給食委託会社職員 (管理栄養士、栄養士、調理師、調理補助) |
71名 |
認定資格
| 日本病態栄養学会 | 病態栄養専門管理栄養士 | 9名 |
|---|---|---|
| 日本病態栄養学会?日本栄養士会 | がん病態栄養専門管理栄養士 | 2名 |
| がん専門管理栄養士研修指導師 | 1名 | |
| 糖尿病病態栄養専門管理栄養士 | 1名 | |
| 腎臓病病態栄養専門管理栄養士 | 1名 | |
| 日本栄養治療学会 | 栄養サポートチーム専門療法士 | 7名 |
| 周術期?救急集中治療専門療法士 | 1名 | |
| 日本栄養士会 | 静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士 | 3名 |
| 日本糖尿病療養指導士認定機構 | 日本糖尿病療養指導士 | 6名 |
| 日本腎臓病協会 | 腎臓病療養指導士 | 2名 |
| 埼玉県知事 | 埼玉県肝炎医療コーディネーター | 2名 |
施設認定
| 日本病態栄養学会 | 栄養管理?NST実施施設 |
|---|---|
| 日本栄養治療学会 | NST稼動施設認定 |
栄養部の特徴
治療の一環として、栄養と食事から支援しています。
- 入院食 安全でおいしい入院食の提供を心がけ、栄養療法を必要とする患者さんの目安となる食事を目指しています。
- 栄養管理 入院時は栄養管理手順に則り、MUSTによる栄養スクリーニングから、GLIM基準による低栄養診断につなげています。病棟担当管理栄養士は、NST(Nutrition Support Team:栄養サポートチーム)や各診療科カンファレンス、褥瘡対策チーム、緩和ケアチームなど多職種と連携しながら、総合的な栄養管理を進めます。
必要に応じ、入院前および退院後の支援(地域連携)や、外来がん化学療法時の栄養と食事の支援にも携わっています。 - 栄養食事指導 患者さん個々の食生活上の問題点を考慮したうえで、ライフスタイルを尊重しながら、実践に結び付く支援を目標にしています。
業務内容と実績
1)入院食の提供
主治医が発行した食事箋に基づき、センター管理栄養士が患者さん個々の食事箋を管理し、献立を作成しています。 給食委託会社のスタッフは、大量調理施設衛生管理マニュアル(厚生労働省2017年6月16日最終改正)、及びHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)に沿った衛生管理により食材調達、調理、盛り付け、配膳を担っています。
食種は成人用約100種、小児用約20種を用意しており、大分類による食事提供数は以下の通りです。(表1)
当センターの嚥下調整食の形態はこちらをご覧ください。 嚥下調整食 ![]()
入院される患者さんは、こちらの入院中のお食事をご覧ください。

季節のお食事
6月の季節献立
七夕献立
小児 ハロウィン献立
2)栄養管理
医師?看護師と連携し、低栄養の可能性がある患者さんには、入院前からの栄養支援を行っています。
入院後は、入院診療計画書の「特別な栄養管理の必要性」が「有」の患者さんに、入院時栄養管理計画書を作成しています。2025年は入院患者さんの92%に作成しました。
病棟担当管理栄養士は、造血幹細胞移植リハビリカンファレンス、ICU?CCU EICU栄養カンファレンス、褥瘡カンファレンスなどに参加し、栄養管理に繋げています。
退院時は、在宅担当医療機関との栄養連携を図る観点から、退院前カンファレンスの参加や栄養情報提供書の作成に努めています。

3)栄養と食事の相談(予約制)
プライバシーが保たれた個室3部屋と、キッチン付の集団栄養食事指導室にて実施しています。
医師?看護師?管理栄養士による糖尿病透析予防指導、慢性腎臓病透析予防指導、肝臓病教室、オンコロジーセンターにおいても栄養?食事の説明を行っています。2025年の栄養食事指導数は以下の通りです。(表2)

減塩教室

4)NST(Nutrition Support Team:栄養サポートチーム)
医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、言語聴覚士、歯科衛生士で連携し、回診?カンファレンスを実施しています。
活動内容
- 栄養不良患者さんの早期発見に関すること
- NST回診及びカンファレンスの実施に関すること
- 適切な栄養管理の実施に関すること
- 栄養障害患者さんの経過報告の実施に関すること
- 栄養管理中の感染性合併症の早期発見に関すること
- NSTによる波及効果の確認に関すること
- その他NSTに関する重要事項
5)臨地実習生の受け入れ(2025年)
6大学より2週間12名、3週間2名、5日間1名の実習を受け入れました。
学会発表等(2025年)
1)学会発表
2)講演
- 宮原 摩耶子:高齢者糖尿病における食事療法の実際.第28回日本病態栄養学会年次学術集会 合同パネルディスカッション 日本糖尿病学会 高齢者糖尿病における食事療法の個別最適化-現況と今後の課題-,2025年1月18日,京都市
- 宮原 摩耶子:災害を乗り切るための食事の備え.埼玉県医師会?埼玉県糖尿病対策推進会議 2024年度糖尿病市民公開講座,2025年3月15日,さいたま市
- 猪野瀬 渚:PD治療に関して大切なこと~職種の立場から考える~ 管理栄養士の立場から.第14回埼玉腹膜透析研究会?総会,2025年3月30日,川越市
3)表彰
- 宮原 摩耶子:さいたま市栄養関係功労者として保健所長より表彰
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研究責任者 宮原 摩耶子
手続き資料 臨S21-048