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非侵襲性出生前遺伝学的検査(Non-invasive prenatal genetic testing: NIPT)を希望する患者様へ

13トリソミー、18トリソミー、21トリソミー(ダウン症候群)胎児を妊娠している可能性を母体血で判定する検査です。母体血による検査のため、検査リスクは皆無である一方、確定的検査ではないため、NIPTで上記疾患と疑われる場合、診断確定のためにさらに羊水検査が必要になります。

予約のとり方

  • 近医(かかりつけ医)で紹介状をもらい、当院、初診外来におこし下さい。

検査週数

妊娠9週0日-16週6日

受診から検査までの流れ

初診(月曜-金曜午前11時までに受付):お一人来院でも承っております。NIPT可能かどうか判断し、「NIPT外来」を予約いたします。

NIPT外来初回(月曜日、火曜日ともに14?16時):カウンセリング後、希望あればその日にNIPT(採血)施行します。カウンセリングには夫またはパートナーの同席が原則必要です。

↓ 1週後

NIPT外来結果(原則月曜日、火曜日ともに14?16時):お一人来院でも承っております。結果を説明いたします。陰性ならば終診となります。陽性ならば当院で羊水検査を計画します。なお、追加検査費用はかかりません。

費用

合計12万円程度

NIPTをお受けになれない方

  • 品胎(3つ子)妊娠(双胎は可能です)
  • 流産診断後(切迫流産は検査可能)
  • その他、担当医が検査不可能と判断した場合
  • 補足事項

  • 全染色体領域NIPT(WG-NIPT)を臨床研究として行っています。しかし、この検査は、超音波検査で胎児に形態異常が指摘されている方や染色体異常児の主産既往のある方など、実施可能な方が限定されています。詳しくは担当医にお問い合わせください。
  • 妊娠9週0日からNIPTは実施可能ですが、妊娠10週未満は流産しやすい時期であるため、妊娠9週台にNIPTを実施後に自然流産が発生することがあります。このため当院でのNIPTは妊娠10週以降での実施をお勧めしています。「どうしても早く安心したい」等で妊娠9週台にNIPTを希望する場合は担当医にお問い合わせください。